生活支援体制整備事業とシェアリングエコノミーの相性がいいんじゃないかという話
以前から考えていたことではあるのですが、生活支援コーディネーターをしていて、シェアリングエコノミーが浸透した先の世の中はすごく快適になるだろうと思います。
よく、移動の問題が浮上しますが、これなんかはUBERで解決できそうですし、家事支援なんかもDMM Okanでなんとかなるだろうと思います。
www.uber.com
okan.dmm.com
やっぱり今の流れとして、あまりお金を使わずにサービスを展開しようとしすぎるところがあると思うんですが、インターネットやお金を介することで、安心安全を確保するというのもかなり重要な要素ではあると思うので、その辺も柔軟に考えてやっていけるといいんじゃないかなという話でした。
わかりやすい図を使っているパワーポイントを見つけてしまった。。。
http://www.protech-web.co.jp/homepage/kamisunagawa-syakyo/pdf/2018_caresupporter_1_1.pdf
北海道の上砂川社会福祉協議会のパワーポイントをpdfファイルにしたヤツなんですが、数学で問題を解くときに使う距離、速さ、時間の図みたいなやつのところがおもしろいですよね
機会があれば参考にしたいです
客観的な事実を淡々と伝えていくのがいいのではないかという話
どうやって地域の人を巻き込み、この総合事業というものを導いていこうかと日々考えています
どういう風に情報を伝えたらいいのか、伝える方法や媒体など、なにが効果的なのか
自分に置き換えて考えてみました
するとやはり、感情に訴えかけるようなものは響かないだろうなということ
一方、客観的な事実や追跡調査などのデータで可視化されているものには、一定の説得力があるなと考えました。
そこで、そのようなデータや客観的事実がまとまっているサイトを探していたところ、ぴったりのものが見つかりました
高齢者や介護予防に関する研究がたくさん載っています
かなりSCの業務に役立つ内容のものもあります
参考にしてみてください
参考になった本の紹介
最近、すごく興味のあることのひとつにコミュニティというものがある。
コミュニティといっても多種多様で何から手をつけていいのかわからないというのが正直なところなんだけど。。。
そんなときにタイミングよく、NewsPicksBookからコミュニティについてわからやすく書かれた本が出された。
WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜 (NewsPicks Book)
- 作者: 佐渡島庸平
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/05/09
- メディア: 単行本
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とにかくコミュニティというものについてよく解説されていて、なにしろ読みやすかった。
この本では割と多くをオンラインでのコミュニティについて書かれているが、好きでつながるコミュニティという点は、リアルなコミュニティにも完全に落とし込めるものなのではないかと思う。
コミュニティに関係する仕事に従事している方には、大変為になる内容です。
ぜひ、ご一読してみてはいかがでしょうか?
活動の参考にしているサイト
やっぱり、どう動いていいかとか、どう動くべきかと日々悩んでしまいます。
そこで、いろいろとネットで検索していると、たまーに参考になりそうなページに辿り着きます。
SNSや広報活動などの取り組みで参考にさせてもらっています。
よくわからないことは、先進事例をパクることから始めるようにしています。
がんばりましょう!
SCの活動に特化した『さぁ、やろう』という冊子もすごく参考になります。